VC mode

どこかのEmacsのマニュアルから抜粋したやつ*1

C-x v v
ロックとチェックインを切替える
C-x v ~ VERSION RET (`vc-version-other-window')
訪問しているファイルの版VERSIONをそれ専用のバッファで調べる。
C-x v = (`vc-diff')
カレントバッファの内容とファイルのチェックインした最新版とを比較する。
C-u C-x v = FILE RET OLDVERS RET NEWVERS RET
FILEの指定した2つの版を比較する。
C-x v g
表示色を変えてCVSの注記コマンドの結果を表示する。
C-x v i
訪問したファイルを版管理に登録する。これは、コマンドラインでやる方が良さそう。なぜなら、RCSCVS を選べないから。
C-x v l
版管理の状態と変更履歴を表示する。
C-x v u
バッファとファイルを最新のチェックインしてある版に復元する。ロックを使用しているときには、ファイルのロックを解除するので、変更を始めるまえにまずファイルをロックし直す必要があります。
C-x v c
訪問先ファイルのマスタファイルに最後に入れた変更を取り除く。つまり、最後のチェックインをアンドゥする。★ 危険、使うときは要注意
C-x v d (`vc-directory')
VC 下の dired版管理プレフィックスとして v が定義されている簡素な表示、切替えるには `v t' `v =' や `v l'
C-u C-x v d
ls に渡す追加オプションの指定ができる
C-x v a
カレントディレクトリにある変更記録ファイルを訪れる。そして、そのディレクトリに置いてある登録された各ファイルについて、変更記録ファイルにある最新の項目以降にチェックインされた版に関する新たな項目を作成する。(`vc-update-change-log')このコマンドはRCSCVSだけで動作し、SCCSでは動作しない。
C-u C-x v a
上と同様であるが、カレントバッファのファイルに関する項目だけを探す。
M-1 C-x v a
上と同様だが、現在訪問しているファイルのうち版管理の下に置かれているファイルすべてに関する項目を探す。このコマンドはRCSでのみ動作する。しかも、デフォルトディレクトリに関するすべての項目を変更記録に追加するが、これは適切でないこともある。